ニュース　柴山騎手初勝利他

柴山雄一騎手　JRA移籍後初勝利！
柴山雄一騎手は、阪神４Ｒでテイエムメガスターに騎乗し１着となり、JRA移籍後初勝利を挙げた。

柴山騎手の初騎乗は中京１レースで２着。そして、期待していた９レースのマイネルギルトで３着。そして、日曜日の４レースで１着。初騎乗から１１戦目での勝利でしたね。中京のレースを見ていて感じたのは地方騎手特有の内枠で上手いレースをする騎手だね。それとスタートが上手い。これから徐々に慣れてくれば３０勝ぐらいは出来そうですね。

岩田康誠騎手　JRA通算１００勝達成！
岩田康誠騎手は、阪神６Ｒでアルキオーネに騎乗し１着となり、ＪＲＡ通算１００勝（ＪＲＡ所属外騎手５人目）を達成した。

勝つ人はあっという間に１００勝するんですね。来年は晴れてＪＲＡ所属になるわけですが、今年も地方から参戦してどんどん勝って欲しいです。でも、阪神最終のツルマルバクシンはもう少し上手く乗って欲しかった。ＪＲＡ所属外の騎手で１００勝以上した人というのは安藤勝巳、オリビエ・ペリエ、ミルコ・デムーロ、吉田稔でした。

ＪＲＡホクホク、弥生賞売り上げ10％増
今年の弥生賞は対前年比１１０・１％の７０億７４２８万２３００円を売り上げた。心配された雪の影響もなく入場人員も対前年比１０８・８％の５万２３０１人で、多くのファンが中山競馬場に詰めかけた。ＪＲＡ広報室では「現時点での３歳牡馬のトップクラスが集まったということで注目されたようです。これからのクラシックでもファンに満足されるようなレースを提供していきたいですね」と話していた。

昨年はコスモバルクが盛り上がったけど今年はディープインパクという馬がいたお陰で凄い盛り上がりようでしたね。１０頭立てにも関わらず前年比１１０％は凄いです。コスモバルクが勝った昨年が６４億２６７９万８４００円。エイシンチャンプが勝った一昨年は６３億１１３５万８０００円でした。