【回顧】復調の兆しが見えてきた

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 土曜日は熱を出してもうとしていたので競馬はみているだけ。予想はしてみたもののことごとく外れていたので熱が出てよかった。熱も下がって体調が回復した日曜日は久々に軸馬予想をアップ。結果は重賞を除けば4戦3連対。儲かっていいはずなのにひとつしか当たらないのはいつもの事で、狙いが良かったことを評価したい。

 初凪賞は逃げ・先行が多いので差し馬の競馬になると読んで前2走でいい上がりを出しているリオサンバシチーを軸に。レースはマイイージスの中館が逃げを主張すると誰も競り掛けず、2~3番手で競馬をしないと残れないグランドハリケーンの横山典弘はやる気なし、バルジュも柴山も控えたもんだから悠々とマイイージスが逃げ切ってしまった。リオサンバシチーは前走よりもペースが遅かったし小頭数で押し込まれることもなく好位からしっかり伸びて2着。いくら前がやり合うと予想しても4歳昇級馬を甘く見たのが失敗。

 ジャニュアリーSは調教が良くて復調気配が伺えたマルカフレンチを軸に。何が逃げても捕まえられると思っていたので結構自信はあったので馬券は馬連でケージーアジュデ、アントニオマグナム、アグネストラベルの3頭に流した。レースは4コーナーを回ってもアントニオマグナムが先頭を走っていたが、外からマルカフレンチがグイグイ伸びてきて「しめしめ」と思っていたが坂を上がってアントニオマグナムはバッタリ止まった。追い込んできたのはビッグホワイトとトシザヘネシー。先行していたケージーアジュデは伸びずバテずの4着。ビッグホワイトの鞍上が勝春なら・・・買えたけど。しかも、トシザヘネシーが追い込み競馬をするとは。マルカフレンチの単勝でもよかったのかもしれないが鞍上が蛯名君というのが怖かったので・・・(出遅れが)

 京都8レースは1000万下にしてはメンバが手薄なのでマコトスペリオル大丈夫と思って軸に。が、内の2番手で競馬をすると思ったらエイシンボストンに前に入られてその後ろに。エンジンの掛かりが遅いので早めの競馬がいい馬があの位置では万事休す。結局、伸びずバテずの7着。レース後の和田のコメントが「できれば勝ち馬(逃げたサンワードラン)の後ろにつけて行きたかったが・・・」分かっているならしっかり乗れよと言いたくなるよな。障害帰りのサンワードランのひとり舞台でしたね。川田君の今年初勝利でした。地力のあるゼンノコーラルが2着。よく考えればこっちを軸にするべきでした(反省)

 雅Sはハンディ戦なのでハンディの重い馬から買いたいところだけどどの馬も信頼が置けないので、次に重いハンディのキクノアローを軸に。1200→1400→1600→1800と距離を伸ばして来ているので掛かることを懸念したが、前走を見る限り掛かりそうな馬ではないのでアンカツの腕を信じた。相手はトップハンディのトラストジュゲムとイブロン、それとこのクラスでも連対しているスナークファルコン。あと2頭のトップハンディ馬タイキヴァンベールは平坦だとキレ負けすると思ったので外し、サワノブレイブは長期休養明けなので外した。結果的には馬券は的中したわけだが、このクラスとしてはスローペースで上がりの競馬切れないと思ったタイキヴァンベールが来たときのはドキドキしたけど、直線の追い比べでは脚色が一緒だったのでキレ負けしている感じだね。トラストジュゲムは手応えがあったけど2走前と同じ競馬で内に閉じこめられてしまった。運がないというか真ん中の枠ならあっさり勝っていたかもしれないな。

 京成杯はスローペースの上がりの競馬と読んだのまでは良かったが軸に推したショウリュウアクトは絶好のポジションにいたけど伸びなかった。勝ったサンツェッペリンはハイペースでも粘れる脚がある馬なだけに逃げたのは正解だった。キレでは負けるけどしぶとさなら負けない強さがあるね。

 日経新春杯は良馬場でながれも厳しくないのに昨年よりもタイムが遅い。それなのにアドマイヤフジは伸びなかった。祐一も首をかしげているけど、何故なんだ?勝ったトウカイワイルドは安藤勝己のファインプレーだね。コースロスなく回って、直線も内を突いて、最後は一旦出られたトウカイエリートを差し替えしているのだから立派。血統の良さがここにきて開花してきたのかもしれないな。

 結局、この日は1レースのみの的中だったが回収率は100%弱。軸が当たって来たので来週はもう少し馬券を当てたいね。

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