日曜日の見解とTARGET新聞

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 日曜日は東京競馬場が開催中止で月曜日に代替え開催となった。これで、3連休は変則の3日間開催となってしまった。月曜日は競馬以外の事をして過ごそうと思っていたのに、楽しい誤算です(^^)



 土曜日の競馬惜しかったな。立川特別は良い具合にナックルパートが逃げてスリーセブンスピンに直線差されたが、最後盛り返してきた。そこに後方にいたプロセッションが突っ込んできて差したかと思ったところがゴールで中抜け。小倉大賞典はマルカシェンクが好位からの競馬でジワジワ脚を伸ばしたおかげでこちらも中抜け。フィールドベアーの秋山真一郎はダラダラと脚を使う競馬をしてくれたよ。もう少し我慢できると良かったのにな。



 では、日曜日の予想を。最初は京都8レースの牝馬限定戦。ここはスマートストーム、ホワイトペッパー、レゾリューションが力上位。本命はダートでは底をみせていないスマートストームで。前走は中段から脚を伸ばす競馬でタイム差なしの3着。芝だとスピードに任せて行ってしまうようですがダートだと抑えが効くので最後はよく伸びるので大丈夫でしょう。ホワイトペッパーは前走11着だがタイム差を見ればこんま6秒差でそれほど負けていない。上がりの掛かる展開でさせなかったのは不満だが、距離伸びた今回の方がこの馬向きの流れになってくれると思うので。それに、鞍上の岩田康誠はこういう決め手のある馬に乗せると上手いからね。レゾリューションはルメールに乗り替わりなので買いです。渡辺薫彦→幸英明→ルメールならコンマ5秒は違うでしょう。抑えでキョウエイシンファとワーキングウーマン。



 北山Sはハンディ戦。トップハンディはタガノサイクロンのプラス1キロ。次いでプラスマイナス0のキングトップガンなど4頭、マイナス1キロのオネストジョンなど3頭とここまでが馬券圏内。計8頭の中から選んだ本命はフィールドオアシス。四位洋文が大外ブン回しをしないかぎり上位争いできると思っている。相手はタガノサイクロンとクリーンで。抑えにナナヨーヒマワリ、キングトップガン、カリオンツリーの3頭で。



 京都最終はバトルサクヤビメで良いでしょう。1月12日の前走では強いショウナンアクと差のない競馬をした。意欲的に調教をこなしているようだし、ここは勝ち負けだと思う。相手は岩田康誠に乗り替わったフォルテピアノとスピードのスマートエッジ。抑えでテラノフォースワンとホウショウルビー。スマートエッジは8歳馬で成績をみると9着、8着ときていますがこれは中山競馬場だった。直線平坦コースなら良い競馬をしているしこのメンバーならひょっとしてと思っています。





 TARGET新聞 逃げ馬指数(外部指数付き) TFRF.pdf(右クリックで保存)



 TARGET新聞とはTARGETの補正タイム、ZI値と普通の競馬新聞に掲載されている内容を合わせて過去5走分の成績を新聞にしています。また、独自の逃げ馬指数を外部指数欄に、種牡馬の色分けはチェック種牡馬のタイプAを使用して表示しています。また、騎手の色分けはチェック騎手(騎手エージェント分類)を使用しています。PDFファイルは新馬、未勝利、障害戦を除く全てのレースを1つのファイルにしているのでファイルサイズが大きいです。ブラウザで開くと時間が掛かるかもしれないので右クリックで保存して使ってみてください。 




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