2007年9月 3日

馬インフルエンザの余波

 馬インフルエンザの影響は予想以上に大きい。JRAの開催は2日間の中止だけにとどまったが、地方競馬では未だに沈静化せずに開催中止が相次いでいる。また、海外の重賞に挑戦しようとした馬達もその影響を受けて遠征中止になってしまった。

 馬インフルエンザと騒いでいるが未だにその出所はわかっていない。最初に発生したのが8月16日にJRAの美浦と栗東の両トレーニングセンターだった。それから、函館、小倉と広がり、JRAから地方に移籍した馬が次々を観戦が判明して大井、金沢、盛岡、佐賀、園田、北海道、笠松と全国に広がった。

 この状況をみると発生の原因はJRAにあると考えられるのでは?JRAは開催を再開したが原因についての説明はない。馬インフルエンザが発生してJRAの売上げは落ちたと思ったが1回札幌は2日間の開催中止にもかかわらず売上げは前年比110%。2日間の開催中止の時は競艇の売上げが上がったように、地方競馬が中止になってJRAの売上げがアップしたのかもしれない。

 経営体力のない地方競馬にとっては馬インフルエンザの影響は大きい。盛岡で行われるはずだったダービーグランプリはJRAの参加中止だけではなく他の地方競馬も参加しないので地元限定レースになってしまった。これにより売上げは間違いなく大幅ダウン。北海道のブリーダーズゴールドカップもJRAからの参戦がなく売上げが大幅ダウン。これだけでも、馬インフルエンザの余波は予想以上に大きいと思う。

 ワクチンを打っている馬が馬インフルエンザに掛かることはあるのだろうか。確かに今年の夏は暑かった。でも、去年も暑かったはず。しかも、冬に発症するならわかるが何故夏に発症?馬インフルエンザが自然発症なら発症源は一箇所にとどまらないと思うのだが・・・。早く発症の原因がわかることを願っている。じゃないと来年も馬インフルエンザは発生するかもしれない。地球温暖化が進んでいるは間違いないので、今年よりも来年、来年よりは再来年と年々夏が暑くなるはずだから。


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Posted by nobita at 2007年9月 3日 23:08 | Category : 雑感



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