フェブラリーS 過去21年の勝ち馬と配当

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 今週末はG1のフェブラリーSが行われますね。今年の出走馬を見ると昨年の勝ち馬でチャンピオンズカップも勝ったゴールドドリーム、昨年の2着馬ベストウォーリア、チャンピオンズカップ2着のテイエムジンソク、根岸Sで久々の重賞勝ちを収めたノンコノユメ、その時の2着馬サンライズノヴァ、川崎記念を勝ったケイティブレイブ、それにサウンドトゥルーやアウォーディーなどが出走。昨年の勝ち馬ゴールドドリームは鞍上にチャンピオンズカップでも手綱を取ったライアン・ムーアを迎えて万全の体制。東京マイルは3勝2着1回と得意にしている。実績、鞍上などを考えると1人気間違いないでしょうね。



 テイエムジンソクはチャンピオンズカップでタイム差なしの2着。逃げての控えても大丈夫で、多少のハイペースでもバテない。マイル戦は初めてだがスピードはあるので距離短縮で新味が出てくれるかもしれない。ケイティブレイブは昨年は5着でしたがそれから徐々に力をつけて帝王賞、川崎記念を勝っている。スピード競馬に対応できれば好走できると思っている。ノンコノユメは去勢後の競馬でいまいち以前の切れ味が見られなかったが、前走でようやく復活した感があった。鞍上の内田博幸との相性もいいのか最後までしっかりと走っていた。今回は得意のマイル戦なので前走以上の脚を使ってくれるかもしれない。



 過去21年の成績を見ると年齢別では4歳馬と5歳馬の成績がいい、特に5歳馬の成績がいいですね。該当馬はケイティブレイブ、ゴールドドリーム、ロンドンタウン。4歳馬はサンライズノヴァ。配当では3連複で4桁配当が多いところを見ると大きく荒れるレースではないようです。10人気以下の馬が馬券に絡んだのは3回だけ。複勝率をみると7人気までの馬が馬券に絡む可能性が高いようです。





フェブラリーSの出馬表






フェブラリーS 過去21年の勝ち馬






フェブラリーS 過去21年の配当一覧





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