1000万下ダートの傾向を人気と配当から分析

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 以前、馬券があまりに当たらないので配当分析をしたことがあった(今年は荒れる傾向にあるようだ)それを、教訓に少し手を広げて馬券を買い始めたら嬉しいことに当たるようになった。手を広げてと言っても3点買いしていたものを5点にしただけなんだけど。自分でも軸はそこそこ連に絡んでくれるので相手次第ということだった。その相手が3点で買っていたときは4番目や5番目で削っていた馬が来ていた。で、その4番目、5番目の馬を買うようになったらちゃんと当たるようになった。

 TARGET frontier JV の馬券シミュレーションで今年のダート1000万条件・馬連・人気組み合わせを出してみた。これを見ると組み合わせ出現回数では1-2人気と1-3人気が7回ずつで出現率10.8%。配当をみると最低配当は1-2人気の370円。調べてみたら500円以下の配当はこれ1回だけだった。ということは1-2人気の組み合わせで500円以下のオッズの時はその組み合わせは買わない方がいいと言うことかも。500円以上であれば1-2人気を買ったとしてもトリガミにならないと言うことだろう。

 これは、あくまでもこれまでの結果から導いた事だから今後もそうなるとは限らない。ただ、収得賞金による昇級が変わった影響は少なからずあると思っている。あとは自分が軸にした馬が連に絡むかどうかだが、この辺はダート回顧をするようになって成果が現れてきたような気がする。

 ちなみに今年最初から先週までの1000万条件は65レース行われていて、馬連の平均配当は9064円、3連複の平均配当は34320円、3連単は56レースで平均配当は238736円。上手く馬券が買えれば儲かるはずなんだよな。

【追記】
 芝の1000万条件を調べてみたら馬連の平均配当は4781円とダートに比べると荒れていない。組み合わせを見ても1~4人気は25回あって全体の43%を占めていた。ダートと芝では傾向が違うようです。


ダート1000万条件・馬連・人気組み合わせ

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