オーストラリアのイースターセールで吉田勝己氏が購入したロックドゥカンブがオーストラリアのヴィクトリアダービーに登録したようですね。ヴィクトリアダービーが行われるのはメルボルカップの一週前ということですから、吉田勝己氏の持ち馬ポップロックがメルボルンカップに挑戦となれば一緒に行けるわけですね。
南半球生まれの競走馬は日本では遅生まれなのでハンディがあっても厳しいことは違いない。素質のある馬ならリスクを背負っても地元、オーストラリアのダービーに出走するのは悪くないですよね。まあ、あちらとしてはいい馬を持ち帰られて(買われて)、賞金の高い日本でレースを使われながら育てられて、戻ってきてダービーをさらわれたら面白くないでしょうけどね。
ロックドゥカンブについて『- Shining Blade -: ロックドゥカンブ』にて興味深い事を書かれていました。馬主から見た観点なのでとても面白かったです。
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