2013-11

スポンサーリンク
予想(重賞)

ジャパンカップダートの予想「社台の逆襲」

 11月のはじめに『今年は社台グループが不振』という記事を書いたが、その後どうなったかというとジャパンカップ(ジェンティルドンナ)、東京スポーツ杯2歳S(イスラボニータ)、武蔵野S(ベルシャザール)と3つの重賞を勝っている。社台系でも社台R...
POG

JRA-VAN POG’13 ベルキャニオンとカノーロが勝ち上がり

 話題の新馬戦で2着になったベルキャニオンが先週の土曜日に東京芝2000mに出走。鞍上は社台が全面バックアップしているR.ムーアを用意。レースは危なげない内容で完勝。しかも、レコードタイムのおまけ付き。スローペースでも折り合っていたように距...
馬主あれこれ

社台グループの個人馬主(吉田照哉氏、吉田勝己氏、他)勝負服一覧 VOL.2

2007年に社台グループの個人馬主(吉田照哉氏、吉田勝己氏、他)勝負服一覧について書いたが、その後更新もせずに放置していましたが、照哉氏の長男と晴哉氏の息子正志氏も馬主になっていたので一覧表を更新しました。俊介氏は個人馬主での登録はあったの...
レース考査

エリザベス女王杯考査 「血統傾向とステップレース」

 過去17年のエリザベス女王杯の成績から血統データを出してみた。これを見るとサンデーサイレンス系が強いのがよく分かるが、面白いのは2度連対している馬が多いと言うこと。ダンスパートナー(1996年1着、1997年2着)、メジロドーベル(199...
登録馬

エリザベス女王杯の出走馬 過去17年の配当と連対馬一覧

 今年のエリザベス女王杯は外国からの参戦はない。国内の牝馬限定戦と考えればいい。エリザベス女王杯の条件が3歳以上になって17年間の配当データを出してみた。牝馬戦というと荒れるイメージがあるが、配当を見ると荒れていないのが分かる。大荒れだった...
馬主あれこれ

今年は社台グループが不振

 先週の天皇賞秋は個人馬主・大和屋暁氏のジャスタウェイが勝った。ジャスタウェイはハーツクライ産駒で社台コーポレーション白老ファーム生産馬なので社台としては生産馬の活躍はいいことだが、馬主としての社台は不振だ。特にサンデーレーシングの不振が大...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました