オークスを振り返る

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豊君は昨年に引き続き1人気で敗退してしまったね。勝ったダイワエルシエーロは福永祐一の好騎乗につきるだろう。昨日の馬場を考えれば先行した方がいいに決まっているからね。それを、実行出来るかどうかはその馬の脚質(適性)によるだろうが新馬、紅梅賞と逃げ先行で成績を収めているし、母ロンドンブリッジ譲りの先行力がこの馬にも引き継がれていたのかもしれない。2着のスイープトウショウについても池添騎手の好騎乗につきるだろう。血統的に言えば買いにくいからね。

ダンスインザムードの敗因については馬体重の増加がその原因ではないかとメディアでは言われている。過去に10キロ以上馬体増で勝った馬(ウメノファイバーとエリモエクセル)はいたから、僕は大丈夫と思い馬券を買った。しかし、負けた。馬体増で勝った馬に調べてみると両馬ともに前走では馬体重を減らして、オークスを馬体増で挑んで来ている。しかも、藤沢厩舎は過去にシャイニンルビーで桜花賞-22kg→オークス+12kgで5着、ハッピーパスで桜花賞+2kg→オークス+10kgで7着と10キロ以上の馬体重で挑んで負けているし、スティンガーとレディミューズではオークスで負けたために権利取りでトライアルを使わなければいけない羽目になってしまった(権利は取れたがオークスでは4着以下)。若い牝馬特有の仕上げの難しさがここ1番で出てしまったのだろうか。

競馬って難しいね。

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