レース考査 天皇賞（春）考査【ＴＡＲＧＥＴ指数とプレレーティング】
皐月賞ではＴＡＲＧＥＴ指数、プレレーティングともに３位のフサイチホウオーがかろうじて３着に来ただで上位２頭の指数は低かったので、結果として荒れました。これまで、プレレーティング上位３頭のうち１頭は絡んできていましたが、こういうこともあると言...
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レース考査 レース考査 フサイチホウオーにもう一つのギアはあるのか？
各スポーツ紙にフサイチホウオーにはもうひとつ上のギアがあるようなコメント記事があった。確かにレースを見ていると楽に先頭に立っているように見えるがそこから歯がゆい感じがした。騎乗した安藤勝己騎手も「直線はもう少しビュッと伸びて欲しかったけど（...
レース考査 皐月賞考査【ローテーションと戦歴とコース経験】
過去２１年の成績から前走どのレースを使った馬が好走しているか調べてみると勝ち馬順では弥生賞８勝、スプリングＳ６勝、若葉賞４勝。連対数では弥生賞１２連対、スプリングＳと若葉賞が１１連対。気になるフサイチホウオーが勝った共同通信杯から直接皐月賞...
レース考査 皐月賞考査【ＴＡＲＧＥＴ指数とプレレーティング】
桜花賞はＴＡＲＧＥＴ指数、プレレーティングの上位３頭のうち２頭で決まりました。３歳戦の場合は「指数上位＝人気上位」になりやすいのでこの結果は順当かと。今週の皐月賞も TARGET frontier JV（ＴＧＸ画面）の補正値（ＴＡＲＧＥＴ指...
レース考査 桜花賞考査【ラップタイムとＰＣＩ】
今年の桜花賞は近年まれに見るハイレベルの戦いになると思う。というのも阪神ジュベナイルフィリーズの勝ちタイムが１分３３秒１とレースレコードを記録。しかも、このタイムは新設阪神競馬場の芝１６００ｍで一番速いタイム。しかも、２番目に速いタイムがチ...
レース考査 桜花賞考査【ＴＡＲＧＥＴ指数とプレレーティング】
ＴＡＲＧＥＴ指数とＪＲＡのプレレーティングを比較することを始めてから分かったことは、指数上位３頭のうち必ず１頭が連対している。時には上位３頭のうち２頭で決まってしまうこともあった。ということで今回もTARGET frontier JV（ＴＧ...
レース考査 高松宮記念考査【タイム分析】
高松宮記念が1200mのＧ１になって１１年になるが開催時期が１回中京８日目になって行われたのは７回。この７回の勝ちタイムを見ると一番速かったのが２００４年にサニングデールが勝った１分７秒９、一番遅かったのが２０００年にキングヘイローが勝った...
レース考査 高松宮記念考査【ＴＡＲＧＥＴ指数とプレレーティング】
ＴＡＲＧＥＴ指数とＪＲＡのプレレーティングを比較することを初めてから分かったことは、指数上位３頭のうち必ず１頭が連対している。時には上位３頭のうち２頭で決まってしまうこともあった。ということで今回もTARGET frontier JV（ＴＧ...
レース考査 弥生賞考査【ラップ分析で勝ち馬を見つける】
弥生賞は皐月賞のトライアルレースに設定されているにも関わらずここ６年は出走馬が１１頭以下のレースだった。昨年はアドマイヤムーン、一昨年はディープインパクト、その前はコスモバルクなど強い馬が何頭か出走してくるので回避してほかのレースに出るケー...
レース考査 フェブラリーＳ考査【タイムとＰＣＩ】
これまで行われたフェブラリーＳのラップタイムとＰＣＩについて考えてみた。下の画像は過去のレースの前後半３ＦとラップタイムとＰＣＩを出したもの。これを見ると前後半では２秒近く後半の時計が掛かっている。見てのとおり２ハロン目で１０秒台に入ってし...