レース考査

スポンサーリンク
レース考査

京王杯スプリングカップを考える

出走馬が決まったところで京王杯スプリングカップを考えてみた。 【展開】 逃げそうな馬はニシノシタンと武幸四郎に戻ったウインクリューガーだが、行くとしたら逃げて好成績を挙げているニシノシタンだと思う。ニシノシタンは掛かって逃げるタイプではな...
レース考査

天皇賞を考える

登録馬で書いたのは勝ち馬についてだったが、今度は2着馬を考えてみた。過去10年の2着馬は以下の通りで見ても分かるとおりG1馬がズラリ。G1馬(天皇賞前に)じゃない馬ではサンライズジェガーはアルゼンチン共和国杯を勝ち、ステージチャンプは菊花賞...
レース考査

弥生賞を考える

これだけのメンバーがそろった弥生賞なのでもうちょっと考えてみた。調べたのは過去10年のタイムなど。下の一覧は過去10年の勝ち馬の走破タイム、上がりと前後半の3Fおよび5F。これを見るとペースが前半より後半が1秒以上遅いのはエイシンチャンプ、...
レース考査

有馬記念の展開の鍵を握るのは

逃げる馬は?行く馬がなければタップダンスシチーだろう。コスモバルクは岡田総裁が「ゼンノロブロイをマークする」宣言をしているからね。タップダンスシチーは掛かる馬ではないのでハナを切った場合どんなペースで行くだろうか。今年の宝塚記念と金鯱賞は前...
レース考査

血統で見るジャパンカップ

TARGET frontier JVを使っている人なら知っていると思うけどジャパンカップは過去18年で同じ種牡馬が勝っていないレースなんだよね。サンデーサイレンス産駒の全盛期でも勝ったのはスペシャルウィークだけ。2着はいなくて3着が3歳時の...
レース考査

マイルCSの穴馬探し

TARGET frontier JVで過去18年分の成績を集計して分かったことは6人気以下で複勝圏内に入った馬は全部で17頭。その内、8頭が前走スワンSを好走した馬。唯一、スワンSで凡走したにもかかわらずマイルCSで穴を開けたのがメイショウ...
レース考査

血統から見る天皇賞

TARGET frontier JVを使って過去18年の天皇賞(秋)を集計してみるとGrey Sovereign系が5勝でNorthern Dancer系が3勝、サンデーサイレンス系が2勝となっている。これを大まかに分類するとNasrull...
レース考査

血統で見る安田記念

過去18年の勝ち馬の父を見るとニホンピロウイナーとNureyevが2勝ずつであとは全てが違う。これは、NHKマイルカップと同じ(今年キングカメカメハが勝ってKingmambo産駒が2勝)で同一種牡馬が勝てないコースなのかもしれない。言い直せ...
レース考査

血統で見るダービー

過去18年の勝ち馬の父系統はTurn-to系が8勝、Northern Dancer系が4勝、Nasrullah系が3勝となっている。しかし、過去10年に絞ってみるとTurn-to系が8勝、Northern Dancer系とNasrullah...
レース考査

血統で見たオークス

過去18年の系統別勝ち馬を見ると上位3位はNorthern Dancer系7勝2着3回、Nasrullah系6勝2着4回、Turn-to系4勝2着7回とこの3系統からほとんどの連対馬が出ている。今年のオークス出走予定馬を見るとNorther...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました