レース考査

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秋華賞の枠順と前売りオッズ

秋華賞の枠順が決まりましたね。ローズS1着のホエールキャプチャは6枠12番、桜花賞馬のマルセリーナは大外18番、エリザベス女王杯馬のエリンコートは5枠9番、クイーンSを勝ったアヴェンチュラは2枠4番。  秋華賞が行われるのは京都芝内回りの2...
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スプリンターズS考査 血統傾向を考える

スプリンターズSの過去21年の成績を集計して血統傾向について考えてみました。大系統で見るとNative Dancer系がトップで、次いでTurn-to系、Northern Dancer系、Nasrullah系となってそれほど偏りがない。ただ...
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宝塚記念考査「血統傾向を探る」

宝塚記念の過去25年の成績から血統傾向を考えてみました。過去の成績をみるとサンデーサイレンス系が強く、次にノーザンダンサー系が強い。今年の出走馬を見るとサンデーサイレンス系はブエナビスタ、ドリームジャーニーなどで、ノーザンダンサー系はシンゲ...
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安田記念考査「ステップレースから考える」

安田記念をステップレースから考えてみました。競馬を長くやっている人なら安田記念のステップレースと言えば「京王杯スプリングカップ」と答えるでしょう。しかし、近年では京王杯スプリングカップ出走馬が連対していない。では、どのようなレースを使われた...
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日本ダービー考査「乗り替わり・戦歴から考える」

2007年の日本ダービー考査で「乗り替わり・戦歴から考える」という記事を書いていた。  『過去21年のダービー馬の戦歴をみるとある傾向が見つかった。それは「乗り替わり」である。過去21年のダービー馬を見ると騎手の乗り替わりでの勝利はゼロ。し...
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日本ダービー考査「ステップレースから考える」

日本ダービーをステップレースから考えてみました。まず言えることはダービーを取るためのローテーションを陣営(厩舎)は組んでいるか。その通りのローテーションを歩んでいるか。ダービーを前に消耗していたのではレースにならない。過去の日本ダービー勝ち...
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日本ダービー考査「血統傾向を考える」

日本ダービー過去25年の成績から血統傾向を考えてみた。最近の傾向から1着馬の血統を見ると父系はサンデーサイレンス系が圧倒的に強く、ロベルト系、キングマンボ系が時々勝っている程度。母系を見るとノーザンダンサー系とグレイソブリン系が強い。2着馬...
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オークス考査【枠順の有利不利】

オークスの過去25年の成績から枠順の有利不利があるかどうか調べてみました。枠順で結果が良くないのが6枠、結果がいいのが7、8枠でした。1991年以前は19頭以上にも関わらず20番枠のイソノルーブルが勝っているから、外枠は不利にならない。また...
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ヴィクトリアマイル考査【傾向と対策】

ヴィクトリアマイルは今年で6回目なのでデータ数は少ないですが、これまでの結果から傾向と対策を考えてみました。 【血統】 サンデーサイレンス系が強いレースだが、出走頭数も多く当然の結果かと。今回、多く出走するNative Dancer系のキン...
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NHKマイルカップ考査「血統傾向を探る」

NHKマイルカップの過去15年の連対馬を出してみました。これを見るとミスプロ系、ノーザンダンサー系、サンデーサイレンス系が強い。ここ最近ではサンデーサイレンス系が強いのがよく分かる。母父ではノーザンダンサー系が圧倒的に強い。サンデーサイレン...
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