天皇賞(春)の枠順決定「1枠2番ヒルノダムール、2枠4番ローズキングダム、5枠9番トゥザグローリー」

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 天皇賞(春)の枠順が決定した。有力どころでは内から1枠2番にヒルノダムール、2枠4番にローズキングダム、3枠6番にペルーサ、5枠9番にトゥザグローリー、7枠15番にエイシンフラッシュ。この枠順をみると有力どころはいい枠に入ったと思う。エイシンフラッシュはまたもや外枠なのでどういう乗り方をするかだろうね。



 天皇賞(春)が行われる京都3200m外回りはスタート地点が向正面の2コーナーを過ぎた辺りで、スタートしてから最初のコーナーまでが400mぐらいあるので余程の事がない限り緩いペースになる。過去10年のラップ傾向を見ると1000m通過が61秒27、次の1000mがちょっと緩んで62秒81、そして上がりの1000mが59秒2と速くなっている。(JRA|京都競馬場



 今年は逃げ馬がいないので行くとしたらナムラクレセントかコスモメドウ辺りか。コスモメドウが逃げるとしたらマイネルキッツのサポート役に回るかもしれないね。トゥザグローリーはスタートがいいので前に行くだろう。それを見る形でローズキングダム、ペルーサ、ヒルノダムールが中段でその後ろにエイシンフラッシュという隊列かな。スタミナに自信のあるジャミールやフォゲッタブルなどが途中から動くようだと面白いレースになりそうだね。雨が降って馬場が悪くなれば外国馬のジェントゥーが人気になるだろう。



 天皇賞(春)のTARGET新聞を出しました。右クリックで保存をしてください。 TARGET新聞天皇賞:TFRF-G1.pdf





天皇賞(春)の枠順






天皇賞(春) 過去25年の勝ち馬





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