カネヒキリ
1年半ぶりの出走になるか。出てくれば当然人気になるでしょうね。右前脚屈腱炎を2度もやっているのでいつ再発してもおかしくない。
サンライズバッカス
2007年のフェブラリーS勝ち以降は勝ちきれない競馬が続いている。脚質的に展開に左右されるので仕方がないが、武蔵野Sは2005年1着、2006年2着と実績があるだけに昨今の成績に関係なく走ってくると思う。
トーセンブライト
昨年の武蔵野Sは3着。とにかく大きく崩れない馬で、スピード競馬も合っている。どのコースでも走れるのがセールスポイントかな。
アドマイヤスバル
東京競馬場では勝率50%、連対立62.5%、複勝率100%とコース適正は抜群。ただ、クラス成績は3着が最高。能力はあると思うけどもう一つ突き抜けるだけに能力がない。先行してよし、差して良し。だけど、これと言った武器がない。
タケミカヅチ
初ダートなので何とも言えない。ゴールドアリュール×マルゼンスキーなのでダートがダメとは思えないが、初ダートの馬は砂を被ったときに気にして走らないケースがあるからね。特のこの馬は差し馬なのでその点は気になるところ。
ユビキタス
3歳馬ではこの馬とサクセスブロッケンやナンヨーリバーといった馬などが古馬と互角の勝負をしている。初の古馬戦となったペルセウスSは少し気負って走っていたようで最後は差されてしまったが、使われた今回はいいでしょうね。
ダンツキッスイ
ハナを切って気分良く行けるとしぶとい。母父タイキシャトルが濃くでているのかスピードはあるので軽い馬場だったら面白い存在になると思う。
武蔵野Sの登録馬 TARGET新聞
コメント