きさらぎ賞の登録馬【馬名の意味由来】

　きさらぎ賞の登録馬を出してみました。きさらぎ賞の連対馬には過去にスマイルジャック、アサクサキングス、ドリームパスポート、メイショウサムソン、ネオユニヴァースなどがクラシック戦線で連対している。京都芝１８００ｍですが、このレースは厳しいレースになりやすいのでその後のレースで活躍する馬が出てくる可能性が高い。



　今回の注目馬ですが、まずはリーチザクラウンでしょうね。前走のラジオNIKKEI杯２歳Ｓでは軽快に飛ばしすぎて直線失速。それでも２着を確保したのは地力の高さを感じる。スピードがあるので今回も行ってしまうかもしれないが、京都コースなら逃げ切れるかもしれないね。



　今年は東京スポーツ杯２歳Ｓ出走組の活躍が目立つね。勝ち馬のナカヤマフェスタは京成杯で２着、２着のブレイクランアウトは共同通信杯を勝ち、３着のサンカルロはクロッカスＳを勝ち、１０着のメイショウドンタクは中京２歳Ｓを勝つなどしている。今回は４着のダノンカモンとスズカワグナーが出走。ダノンカモンはさざんかＳで先行策を取ったが上がりの掛かる競馬で決め手を生かせなかった。脚をためた方がキレるタイプなので今回はじっくり行くかもしれないね。スズカワグナーは先行脚質ですから今回も行くでしょうね。



　他では新馬勝ち上がり率の高いリクエストソング、寒竹賞の勝ち馬ベストメンバー、京成杯５着のハイローラー、２戦２勝のキタサンガイセンなど結構楽しみな馬が多い。　

きさらぎ賞の登録馬

きさらぎ賞の登録馬　馬名の意味由来

Output by TARGET frontier JV