横山典弘の憂鬱

リンカーンと横山典弘は天皇賞春でディープインパクトと武豊に負けたが、レース前からディープインパクトの海外遠征の話が持ち上がっていて当初は宝塚記念をパスするはずだった。その時点では宝塚記念はリンカーンに最大のチャンスが回って来たはずだったが、ディープインパクトの海岸遠征プランが発表され、宝塚記念に出走してから凱旋門賞に挑戦という事になってしまった。ディープインパクトの強さは競馬サークルの誰もが認めるところであり、レース前から「ディープインパクトの壮行レース」と囁かれていた。競馬に“絶対はない”と言いながらも阪神大賞典、天皇賞春とその強さを見れば白旗を揚げたくなるだろう。本来なら主役になるはずだったリンカーンと横山典弘にとってはディープインパクトと武豊は目の上のたんこぶ。それでなくてもG1での横山典弘は2着が定位置になってしまった感じだ。

2004年から現在までの横山典弘のG1騎乗成績を出してみた。これまでの成績は[ 1- 8- 6-24]勝率2.6%、連対率23.1%、複勝率38.5%だった。複勝率を見る限り3レースに1回は複勝圏内に入っているのだから馬券を買う方としてはなかなかの成績といえるだろう。しかし、勝ったのはイングランディーレの天皇賞春1回だけ。2着8回と惜しいところで負けている。8回ある2着の時の1着の騎手を見ると武豊が4回、安藤勝己、池添謙一、松永幹夫、岩田康誠がそれぞれ1回だった。目の上のたんこぶ武豊は横山典弘にとっては鬱陶しい存在だろ。誰もがその強さを認めるディープインパクトだが、横山典弘も負け続けるわけにはいかないだろうからここは一発みせて欲しい。いつまでも2位で甘んじているわけにはいかないよな、横山君。






















































































































































































































2004年 2005年 2006年
レース名 馬名 馬名 馬名
フェブラG1 ストロングブラッド 7 11着 ユートピア     3 15着 騎乗馬無し
高松宮記G1 テンシノキセキ   5 8着 騎乗馬無し 騎乗馬無し
桜花賞 G1 騎乗馬無し ジョウノビクトリア 12 7着 コイウタ      5 3着
皐月賞 G1 フォーカルポイント 4 9着 アドマイヤジャパン 3 3着 $ジャリスコライト  5 7着
天皇賞春G1 イングランディーレ 10 1着 ハーツクライ    8 5着 リンカーン     2 2着
NHKマG1 $フリーダムホーク  10 9着 アイルラヴァゲイン 4 3着 ファイングレイン  9 2着
ヴィクトG1 チアフルスマイル  9 8着
優駿牝馬G1 騎乗馬無し ジョウノビクトリア 6 13着 コイウタ      4 中止
東京優駿G1 ハーツクライ    5 2着 騎乗馬無し $ジャリスコライト  8 14着
安田記念G1 ローエングリン   1 5着 騎乗馬無し インセンティブガイ 11 6着
宝塚記念G1 ローエングリン   7 10着 ハーツクライ    3 2着 リンカーン     ?着
スプリンG1 $フェアジャグ    11 16着 ギャラントアロー  12 13着
秋華賞 G1 ニシノナースコール 5 3着 騎乗馬無し
菊花賞 G1 ホオキパウェーブ  4 2着 アドマイヤジャパン 6 2着
天皇賞秋G1 ローエングリン   6 5着 ゼンノロブロイ   1 2着
マイルチG1 テレグノシス    5 3着 ローエングリン   9 17着
JCD G1 ローエングリン   3 13着 $シーキングザダイヤ 11 2着
JC  G1 ホオキパウェーブ  6 16着 アドマイヤジャパン 4 11着
阪神ジュG1 騎乗馬無し コイウタ      3 6着
有馬記念G1 ハーツクライ    10 9着 リンカーン     6 3着

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