レース回顧

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ジャパンカップの回顧「ウオッカの勝利を呼び込んだのはリーチザクラウンの逃げだろうな」

ジャパンカップは見応えがありましたね。馬券は外れましたが、久々にいい競馬を見せていただきました。勝ちタイムは2分22秒4と過去3番目に速いタイム。レースを振り返ってみるとスタートで押していったのはエイシンデピュティとアサクサキングス。被され...
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マイルCSの回顧「カンパニーがG1を連勝」

マイルCSはカンパニーが楽勝でした。馬場の悪い内を突いてこの上がりですから、他馬とは力が違ったと言うことでしょう。ようやく本格化したのが8歳ですか。大きな怪我もなくここまでよく走った。全11勝のうちG1は2勝、G2は5勝、G3は2勝。G1で...
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エリザベス女王杯の回顧「行った行ったの競馬。これも競馬。」

エリザベス女王杯はまさかの結果に。考査で「クィーンスプマンテの方がスタートがいいし2の脚が早いのでこの馬が逃げると平均ペースになると思うが・・・」と書いたがまさにその通りになった。前に行った2頭は淡々と走っていたが後続が抑えているので徐々に...
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アルゼンチン共和国杯の回顧「ミヤビランベリが逃げて後続を完封」

アルゼンチン共和国杯ですが、ミヤビランベリがすんなりハナに行って逃げてしまったので予想以上にペースが遅くなってしまった。ヴィーヴァヴォドカが軽量だったので絡んで来るかとおもったけど、後藤浩輝が控えさせてしまったね。こうなるとミヤビランベリの...
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天皇賞(秋)の回顧「自然体の横山典弘と意識しすぎた武豊」

天皇賞はカンパニーが直線鮮やかに抜け出して勝った。ラップなどをみるとほぼ毎日王冠と同じような流れで、同じような位置取りから伸びてきた。スタート後にどの馬が行くのかがハッキリしなかったが、外からエイシンデピュティが押して行って流れが落ち着いた...
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秋華賞の回顧「先手必勝でレッドディザイアが勝つ」

秋華賞は見応えがありましたね。好発を切ったクーデグレイスだったが、内から来たヴィーヴァヴォドカを先に行かせて内に潜り込む。有力馬ではレッドディザイアが好位の内、その後ろにブエナビスタ、そのまた後ろにブロードストリートという展開。逃げたヴィー...
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毎日王冠の回顧「ウオッカは進化しているが、武豊が過信している」

毎日王冠は案の定スタートのよかったウオッカが逃げた。逃げることも考えていたが、ペースが遅すぎ。折り合っているので終いは伸びるだろうけど、このペースでは他の馬もいい脚が使えるからね。上がり3Fは33秒8は昨年と同じ。違うのはペースで、昨年は4...
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京都大賞典の回顧「G1馬の意地、オウケンブルースリが差しきる」

京都大賞典ですが、予想とはまるっきり違う流れになってしまったね。逃げたのはテイエムプリキュアだったが、スタートが悪くて押して行ったモンだからペースが速くなりすぎた。しかも、追いかけたクィーンスプマンテがしぶとかったので各馬の仕掛けるポイント...
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スプリンターズSの回顧「大混戦を制したのはローレルゲレイロ」

スプリンターズSは現地に行って見てきました。レースは外枠のローレルゲレイロが押して行って、前半が32秒9だったので坂下で止まると思ったけどこれが粘り込んでしまった。高松宮記念でもそうだったがローレルゲレイロは速いペースで行っても粘れるんです...
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神戸新聞杯の回顧「リーチザクラウンが本番を意識した逃げ」

神戸新聞杯はリーチザクラウンが絶妙なペースで逃げて引き締まったレースになった。逃げたリーチザクラウンをマークした組はこのペースで脚を使わされて伸びはジリジリ。勝ったイコピコは中段からの競馬で一気の差し。レースを見ていると先行勢は追いかけるよ...
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