さすがに3日目は衝撃的な金額での取引はなかったが、1億円を超える金額での取引が4頭もありましたね。その4頭とはローザロバータの2006牡馬(父キングカメハメハ)が1億6200万円で近藤利一氏(アドマイヤ)、ブロードアピールの2006牝馬(父キングカメハメハ)が1億1200万円で金子真人ホールディングス、スキーパラダイスの2006牡馬(父タイキシャトル)が1億400万円でグローブエクワインマネージメント、ファーストナイトの18牡馬(父フサイチペガサス)が1億円で青山洋一氏。初日、2日目で大盤振る舞いした関口房朗氏とダーレージャパンは取引していないようですね。
3日間の総売上は117億5千万円と100億円を超えたのは始めて。関口房朗氏、ダーレージャパン、グローブエクワインマネージメントと大金を払える人がいるもんですね。日本での馬主審査を通らなかったダーレージャパンは生産馬の上場もあったけど、日本の馬をこれだけ買うのだからいいお客さん(社台にとって)だよね。それと、グローブエクワインマネージメントという会社も気になるところです。
Japan Racing Horse Association
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