秋華賞の出走馬確定 過去17年の配当と連対馬一覧

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

 秋華賞の出走馬が確定した。今年もフルゲートでここに出るだけでも大変なレース。今年はオークス上位馬が揃って秋初戦を使い、そのまま出走にこぎ着けた。オークス馬メイショウマンボは前哨戦のローズSで4着。久々と外枠と言うことを考えればまずまずの結果。重馬場でも追い出せばシッカリ伸びていたし、今回はもっと動けるでしょう。掛かる気性なだけに出来れば真ん中あたりに入りたいだろう。オークス3着のデニムアンドルビーはローズSを快勝。道悪でスタート後は全然前に進んで行かなかったが、3コーナー過ぎから進出、直線では先団を射程距離に入れて一気に差しきってしまった。馬場状態を考えても凄い決め手を見せつけられた。本番でもあの末脚に期待が掛かるだろうけど、京都芝2000m内回りは前がなかなか止まらないから厳しい競馬になるかもしれないね。オークス2着のエバーブロッサムはローズSでいいとこ無し。道悪はからっきしダメなようで勝負どころで追い出そうとするとバランスを崩すような感じに。春から馬体重が減っているように成長力がないのか、輸送に弱いのか。馬体が回復してくればいいのですが。



 ローズSで2着に入り権利を獲得したのが500万勝ちしたばかりのシャトーブランシュ。道悪巧者らしく馬場を苦にしていなかった。調子もいいようだが、これだけのメンバーで最速の上がりを出すのだから決め手はある。ローズS3着のウリウリも500万勝ちからの権利獲得。こちらは春のクラシック戦線で善戦したが権利を取れなかった組。一夏越して馬体が増えているようにパワーアップしてきた。



 秋華賞の過去17年の結果をみると1人気と2人気の強さが目立っている。一夏をこして新勢力も出てきているがやはり春の実績馬が強い。春のクラシックに出走し、秋初戦のローズSで結果を出している馬は人気に関わらず注意が必要。3連複で大荒れがあったのは2008年と2004年。3連複が発売される前だと2000年と1999年が大荒れでした。人気決着か大荒れかというのがこのレースの傾向なので、今年で言えば前残りなら大荒れでしょうね。





秋華賞の出走馬






秋華賞 過去17年の配当一覧






秋華賞 過去17年の配当一覧 馬番・枠番・人気






秋華賞 過去17年の連対馬と前走一覧





コメント

タイトルとURLをコピーしました