秋華賞の枠順が決まりましたね。有力馬の枠順を見ると2枠4番アプリコットフィズ、3枠5番サンテミリオン、5枠10番アニメイトバイオ、7枠15番アパパネとなった。秋華賞の馬番別成績を3分割して見てみると1~6番は4勝、7~12番は5勝、12~18番は5勝となり、内、中、外をそれほど差はない。ただ、半分で見てみると1~9番は4勝、10~18番は10勝と外枠の成績がいい。
京都2000m内回りは外枠が不利に見えるが秋華賞では意外と外枠の成績がいい。これは、内の馬は押し込まれてしまい馬群で動けずというパターンになりやすく、外枠の馬の方が勝負どころで動きやすい感じですね。これまでの勝ち馬の位置取りを見てみると1~9番で勝った馬は先行馬か好位差し馬。10~18番で勝った馬は先行馬・好位差し、中段差し、後方差しと脚質はいろいろだった。内枠でもある程度行ける馬は狙えるが、差し馬だとちょっと厳しいかもね。
秋華賞 過去14年の勝ち馬の枠順と位置取り
秋華賞の出馬表
秋華賞 過去14年の脚質別成績、上がり順成績
秋華賞 過去14年の連対馬の位置取り、上がり、PCIと前走成績
コメント
アパパネ三冠阻止に“アノ馬”を指名!秋華賞 馬体診断予想
馬体からは完全に見送りレースも、混戦向きで今が旬の“アノ馬”に本命◎