ジャパンカップとジャパンカップダートの登録馬【馬名の意味由来】

　再来週のジャパンカップとジャパンカップダートの登録馬が発表されたのでいつものように馬名の意味由来を出してみました。ジャパンカップには天皇賞秋で物議をかもし出したコスモバルク（冠名＋大きさ、巨大なもの）が登録してきました。また、骨折で休養していたドリームパスポート（夢のパスポート）も登録。メイショウサムソンにとっては強敵の復帰となりますね。皐月賞馬ヴィクトリーにはルメールが騎乗予定。ＪＣでコスモバルクを２着に持ってきたり、有馬記念ではハーツクライでディープインパクトに土をつけたりとその手腕に期待したい。エリザベス女王杯を回避したウオッカも参戦を表明していますね。

ジャパンカップの登録馬　馬名の意味由来

　ジャパンカップダートにはＪＢＣを勝ったヴァーミリアン（朱色）、２着のフリオーソ（熱狂的に）、３着のサンライズバッカス（冠名＋ギリシャ神話の酒の神）、４着のブルーコンコルド（冠名＋調和（仏）「父名の一部」）、６着のシーキングザダイヤ（母名の一部＋ダイヤモンド）。エルムＳを勝ったメイショウトウコン（冠名＋闘魂）、マイルチャンピオンシップ南部杯２着のワイルドワンダー（野性の＋すばらしいもの）、帝王賞の勝ち馬ボンネビルレコード（サーキット名（ユタ州）＋記録）、フサイチホウオー（冠名＋鳳凰）、ドラゴンファイヤー（龍＋炎）などなど、かなりいいメンバーが出走を予定している。

ジャパンカップダートの登録馬　馬名の意味由来

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