騎手あれこれ

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武豊

今年前半の武豊はメインレースでの成績が悪かった

先週に早速と年間100勝を達成した武豊だが今年は何かが違う。その違和感とは特別レース(特にメインレース)で勝っていないような気がしている。そこで、今年の成績を集計してみると10、11、12レースでの成績が悪い。特に10、11レースでは勝率1...
騎手あれこれ

三浦皇成は武豊の新人勝利数記録を更新できるか

関東の新人・三浦皇成騎手はデビューから順調に勝ち星を重ねて現在35勝を挙げている。これは、1987年デビューの武豊よりも勝っているし、1996年デビューの福永祐一よりも勝っている。このまま順調に勝ち星を重ねれば武豊の持つ新人記録69勝を更新...
騎手あれこれ

騎手リーディング 武豊が1位をキープ。内田博幸がベスト10入り

騎手リーディングは武豊が着実に勝ち星を重ねて1位をキープ。2位中館、3位後藤、4位岩田も5月は10勝以上で順位をキープ。5位に5月に15勝を上げた藤岡佑介がランクアップ、8位に同じく5月に15勝を上げた内田博幸がベスト10入りしてきた。また...
騎手あれこれ

騎手リーディング 武豊が抜け出す。藤田伸二がベスト10入り

武豊が抜け出しましたね。4月は固め打ちが多くて1ヶ月で17勝を挙げた。でも、そんなに勝っているように思えないのは勝つレースが未勝利、500万が多いからなんですね。1000万以上のレースでベストテン騎手を集計してみると武豊が14勝で1位は変わ...
騎手あれこれ

川田将雅、藤岡佑介、吉田隼人ら花の20期生

皐月賞をキャプテンベガキャプテントゥーレで制した川田将雅が競馬学校20期生。この世代には吉田隼人、藤岡佑介、津村明秀など優秀な騎手が揃っている。「花の○期生」といえば12期生の福永祐一、柴田未崎、大知兄弟、和田竜二、細江純子、牧原由貴子、田...
騎手あれこれ

騎手リーディング リーディングは武豊だが僅差で中館、岩田、後藤が追随

今年も騎手リーディング争いは混戦ですね。昨年は武豊が序盤でリズムに乗れずに混戦になったが、今年は武豊が普通に勝っているが他の騎手も勝利を挙げているので本当の意味での混戦模様。なんと言ってもローカルの帝王中館英二が勝ちまくっている。勝率では武...
中舘英二

中舘英二がJRA通算1400勝を達成(2005年からの成績を分析)

ちょっと前ですが、2月24日に東京10レースでペガサスファイトに騎乗して1着となった中舘英二がJRA通算1400勝を達成した。史上14人目、現役では6人目、騎手歴25年目での達成でした。  中舘英二はデビューの年は7勝でしたが2年目に39勝...
ニュース

ニュースいろいろ 岩田康誠、秋山真一郎、若手騎手、馬インフルエンザ、JRA

岩田康誠騎手、開催2日間の騎乗停止 netkeiba.com  24日、東京2Rにて6位に入線した岩田康誠騎手騎乗のカワチノオジサンは、3コーナーで急に外側に斜行し、ベルモントフレア(武士沢友治騎手)およ び、コスモドリーミン(吉田豊騎手)...
ニュース

小島太一がフリーから小島太厩舎へ出戻り

昨年の8月に小島太厩舎からフリーになった小島太一だったが、2月25日付けで小島太厩舎に出戻りとなった。これは、2月17日に寝坊して前検量を受けられず乗り替わりとなったの原因ではないかな。親許を離れてフリーで頑張っているかと思ったけど、駄目で...
武豊

リーディングジョッキー武豊の憂鬱

あと1週残しているが、現在のところ騎手リーディングの順位をみると1位武豊、2位後藤浩輝、3位中館英二、4位岩田康誠、5位横山典弘となって関東の騎手ががんばっている。リーディングは武豊だが2位後藤浩輝との差は2勝。昨年は年明けが騎乗停止で3週...
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