内田博幸 内田博幸が地方通算３０００勝達成、そしてＪＲＡ受験を表明
今日、内田博幸が地方通算３０００勝を達成した。現役９人目、史上１６人目の達成。ちなみに現役で３０００勝以上の騎手は石崎隆之騎手(船橋)、的場文男騎手(大井)、桑島孝春騎手(船橋)、有馬澄男騎手(兵庫)、鮫島克也騎手(佐賀)、菅原勲騎手(...
2007-09
内田博幸 注目２歳馬 ２歳未勝利 メローフルーツ息子シャドウデイル
メローフルーツの子シャドウデイルが３戦目に勝利を挙げた。レースを見たがまだまだ子供でパワーとスピードで勝ってしまったという感じ。スタートはまともだったが鞍上の安藤勝己がガッチリ抑えてハナに行かないようにという感じに見えたが外からジワジワ...
岩田康誠 騎手リーディング争い、武豊と岩田康誠の差は縮まらず
７月末の段階で集計したときは岩田康誠９９勝、武豊８５勝でその差１４勝。武豊は２回小倉では勝ち星を量産したが３回小倉ではフランス遠征と馬インフルエンザで開催２日間がつぶれたために思ったほど伸びなかった。岩田康誠も上位騎手が揃った１回札幌では...
レース考査 京成杯オータムハンデ考査【ステップレースを考える】
過去１０年の前走レースを見るとアイビスサマーダッシュ組が２勝を挙げている以外は全て別路線の馬が勝っている。それに対して、２着３着をみると関屋記念組が２着５回、３着５回とよく馬券に絡んで来ている。関屋記念組は頭数も多いが、マイル→マイルと...
レース考査 セントウルＳ考査【ステップレースを考える】
データはセントウルＳがスプリンターズＳの前哨戦となり距離１２００ｍになってからの７年で集計しました。このデータを見ると前走では小倉日経賞組が一番良いですが、今回の登録馬では該当無し。該当するのは北九州記念組とキーンランドＣ組です。
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レース考査 朝日チャレンジカップ考査【ステップレースから考える】
過去１０年でもっとも多いのが前走小倉記念組でハンディ戦になる前を含めると３勝２着８回。次が新潟記念、北九州記念と続くが、北九州記念はサマースプリントシリーズになって距離が１２００ｍになったのでこのデータは除外と考え、また札幌記念も馬イン...
雑感 馬インフルエンザの余波
馬インフルエンザの影響は予想以上に大きい。ＪＲＡの開催は２日間の中止だけにとどまったが、地方競馬では未だに沈静化せずに開催中止が相次いでいる。また、海外の重賞に挑戦しようとした馬達もその影響を受けて遠征中止になってしまった。
馬イン...
登録馬 京成杯オータムＨの登録馬【過去１０年の勝ち馬と配当一覧】
オータムハンデの名前をみると秋競馬って感じがしますね。過去１０年の勝ち馬を見ると関東馬６勝、関西馬４勝で関東馬の方が多く勝っている。また、２着馬を見ると関東９頭、関西１頭で関東馬が多い。連に絡んでくるのは関東馬が多いがそれだけ出走頭数も...
登録馬 セントウルＳの登録馬【過去１０年の勝ち馬と配当一覧】
セントウルＳがスプリンターズＳの前哨戦となったのは２０００年から。それまでは１４００ｍで行われ、時期も阪神最終週でマイルＣＳの前哨戦の意味合いの方が強かった。スプリンターズＳの前哨戦となって７年、次走スプリンターズＳでの成績はどうなかっ...
登録馬 朝日チャレンジカップの登録馬【過去１０年の勝ち馬と配当一覧】
過去１０年の成績を見ると１人気が３着以内に９回となかなか健闘している。また、１～５人気で上位を独占したのは３回しかなく、１～５人気＋６人気以下の組み合わせが７回と穴馬が上位の一角を崩すパターンが多かった。
登録馬を見ると新潟大賞典を...