予想(重賞)

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チューリップ賞「トライアルが似合う馬」

土曜日のお天気はどうなんだろうね。馬場が悪くなると荒れるような気がする(道悪競馬を経験している馬がいない)けど、とりあえず良馬場限定で予想します。軸に推したエリモファイナルは阪神ジュベナイルフィリーズを0.5秒差、続く500万は牡馬に混じっ...
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阪急杯「坂を越えて」

高松宮杯がG1になりそのステップレースとしての位置づけになって5年。過去の勝ち馬を見ると、その後G1を勝った馬か既にG1を勝った馬だった。今回の出走馬を見ると既にG1をかった馬はウインクリューガーとカルストンライトオ。この2頭が信頼を置ける...
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中山記念「そろそろ本気に」

開幕週の馬場と別定戦と言うこともあり比較的かたく決まる傾向がある中山記念。今年も人気所のエアシェイディ、メイショウカイドウと言ったところが順調に来ているのでこの両馬を中心に考えればいいと思う。そこで、過去10年の成績を集計した結果、4歳馬&...
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アーリントンカップ「ミスターアーリントンカップ」

馬7騎手3と言われているが、若駒に限れば馬3騎手7ではないだろうか。若駒の能力を最大限引き出すのは騎手の腕次第。武豊騎手が2歳3歳戦の重賞を勝ちまくっているのはそれだけ若駒の能力を最大限引き出す能力があるからだろうね。過去10年で4勝してい...
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フェブラリーS「主役は譲れない」

昨年のこのレースも◎にしたアドマイヤドンを本命にする。JCDではいつもの伸びがなくガッカリさせられたが有馬記念の走りを見るとまだまだやれそうに感じた。勝つ時は僅差なのは早めに先頭に立つとよくないので今回のように前で渋太い競馬をしてくれる馬が...
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クイーンカップ「走る一族」

ジョウノビクトリアの兄姉は実に良く走る。JRAで出走した馬は全てが勝利を挙げているし、オープン馬がなんと5頭もいる。母ミヤビサクラコは900万下までだったがその子供達は良く走るよね。鞍上は今年は凄く調子のいい横山典だし、兄姉馬にも乗っている...
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京都記念「主役は6歳馬」

本来なら4歳馬や5歳馬が活躍しなければいけないのだろうけど、どう見ても勝ち負けになりそうなのは6歳馬だよね。その中でも注目はナリタセンチュリー。このコースと相性のいいトニービン産駒だし京都大賞典ではゼンノロブロイを差しきっていますからね。鞍...
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きさらぎ賞「切れ者一族」

レジェンダロッサの兄はローサード、姉はロゼカラー、姉の娘はローズバドとどの馬もいい決め手を持っている。しかも、似たような脚質を管理する人が橋口調教というのだから面白い。こうなるとこの系統の性格みたいなものはシッカリ掴んでいるだろう。初戦こそ...
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ダイヤモンドS「平均勝利距離2766.7mの馬」

天皇賞(春)は4着だったチャクラはその後不振が続いたけど前走ようやく走れるようになってきた。元々が叩き良化型だから今回はもっと走れると思う。ただし、絞れていればの条件付きで。ビッシリ追って輸送があって太っているようだとちょっとイヤだね。1人...
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すばるS「ほぼ一騎打ち」

フェブラリーSにも登録していたエコルプレイスはこのコースで3勝2着1回と連対率100%。1400mという距離には滅法強いからここはこの馬を信頼していいでしょう。いつも言っていますが「ハンディ戦はハンディの重い馬から」と言うように相手もヒカリ...
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