2005-11

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騎手あれこれ

柴田善臣騎手がJRA通算1600勝を達成

華やかなJC&JCDの陰でひっそりと大先生がJRA通算1600勝を達成。現役では武豊、横山典弘に次いでの記録達成だけにもっと盛り上げて欲しいよ。大先生は騎手会長でもありだた乗っていればいいというわけにはいかない。今年は怪我をして休んでいたけ...
登録馬

阪神ジュベナイルフィリーズの登録馬

このレースの一番の注目はアルーリングボイスだろう。新馬戦こそ2着だったがその後は4連勝。逃げて良し差して良しだからどんな展開でも大丈夫。鞍上の武豊は今年G1勝利(JRAの年間G1)が6勝目を挙げ新記録達成。乗っている騎手が強い馬に乗ったら手...
レース回顧

トップ騎手の腕-回顧と反省

【重賞回顧】 ジャパンカップはハナ差でL.デットーリ騎乗のアルカセットがレコードタイムで勝った。タップダンスシチーが淡々と逃げたけどペース的には早く1000m通過が58秒3。これでは先行馬は苦しいね。パドックでアドマイヤジャパンがよく見えた...
予想(重賞)

ジャパンカップ「史上初の連覇に挑む」

これまでのJCを見てみると平均よりも早いペースで流れて、早めに仕掛けて自力勝負で力のある馬が上位に来ているように思える。その証拠に4角10番手以下から差して3着以内に入った馬は92頭中たったの8頭(複勝率8.7%)。それが、4角4番手以内...
レース回顧

一気に頂点に-回顧と反省

【重賞回顧】 ジャパンカップダートのカネヒキリは辛勝だが強かった。シーキングザダイヤの驚異的な粘りを最後はハナ差退けた根性はさすがだ。これが、3歳馬というのだからこれからが楽しみ。3歳馬の頂点から一気にダート界の頂点に立ってしまった。2着...
予想(重賞)

ジャパンカップダート「カネヒキリを中心に」

前走は出遅れたにも関わらず追い込んできたカネヒキリを軸に狙ってみる。これまでの成績を見ると流れがそれほど速くない2000mの方がいい競馬をしている。今度はスタート地点がダートだし出遅れる心配もないだろう。ただ、未対戦の古馬や外国馬がいるので...
レース考査

血統と年齢からみるジャパンカップ

昨年とおなじ事を書いてみる(笑)。データがある過去19年の勝ち馬を見るとサンデーサイレンス産駒以外は全て異なる種牡馬が勝っている。しかも、系統もバラバラで特にこれと言った傾向が掴めないのが本音。種牡馬成績で一番いいのがトニービンでとなってい...
登録馬

ジャパンカップダートの登録馬

今年はいいメンバーが揃ったね。しかも、騎手も揃ってハイレベルの一戦が見られそうだ。まずは前走で土が付いたがダート連対率100%のカネヒキリ(武豊)。武蔵野Sでは出遅れて後方からの競馬になったが届きそうもない位置から追い込んできて0.3秒の2...
登録馬

ジャパンカップの登録馬

これまでジャパンカップを連覇した馬はいない。唯一、テイエムオペラオーが2連対しているだけ。1人気が予想されるゼンノロブロイが果たして連覇出来るだろうかが焦点になると思う。昨年のジャパンカップの時に同一種牡馬の優勝がないということを書いた(血...
レース回顧

3連覇は難しい-回顧と反省

【重賞回顧】 マイルCSは本命に推したデュランダルがラスト3F33.2のメンバー中最速の上がりで直線伸びてきたが届かず8着。G1初の3連覇はならなかった。騎手・調教師のの3連覇はあるが競走馬にとっては難しいことなんだろうね。勝ったハットト...
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