2005-10

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レース回顧

競馬は難しい-回顧と反省

【重賞回顧】 天皇賞は驚きの結果になった。レースはストーミーカフェがハナを切ったのでペースが早くなると思ったら1000m通過が62秒9の超スローペース。このレースを制したのが14人気のヘヴンリーロマンスだから驚いた。枠順を生かしてコースロ...
予想(重賞)

天皇賞「高速馬場で大外一気」

過去18年のラップタイムを調べてみると(中山開催の2002年は除く)前半1000mの通過タイムが60秒以上だったのは7回。そのうち4回は重・不良・稍重だった。スタートしてすぐコーナーだからペースが早くなるのは仕方がない。今年はストーミーカフ...
予想(重賞)

スワンS「適性重視なら」

見たところ抜けた存在がいない。関屋記念を勝ったサイドワインダーは1600mなら買いたいところだが1400mだと連対すらしたことがない。1400mに一番適性があるのがタマモホットプレイ。全4勝のうち3勝が1400m戦。前走のスプリンターズSは...
予想(重賞)

武蔵野S「ダート無敗馬で決まり」

いよいよダート無敗のカネヒキリが登場。端午SからユニコーンS、JDD、ダービーGPと重賞連勝。その勝ち方はまだ余裕があるのだから驚き。東京ダート1600mはユニコーンSで経験済み。走破時計の1分36秒5も勝ちっぷりに余裕があることからも時計...
レース情報

天皇賞の枠順

天皇賞の枠順が決まった。そこで、過去19年の馬番別成績を見てみると一度も3着以内に来たことがないのが3番(リンカーン)、3着が1度だけが5番(アサクサデンエン)と11番(ストーミーカフェ)と17番(アドマイヤグルーヴ)、2着が1度だけが15...
騎手あれこれ

ガンバレ関東の騎手&調教師

相変わらず実力は西高東低だが、特にG1での成績は圧倒的に関西馬&騎手が強い。上段が2005年度のG1の集計(障害は除く)、下段が2000年から現在までのG1の集計(障害は除く)。これを見ると今年は全て関西所属の騎手が勝っている。まあ、福永祐...
騎手あれこれ

善臣先生に愛の手を

関東では常に上位にランクされる柴田善臣騎手だが、ことG1においては蚊帳の外。最後に勝ったのが2000年の高松宮記念のキングヘイロー。と言うことはここ5年はG1を勝っていない。天皇賞ではダイワメジャーとコンビを組んで出場を予定しているが、今の...
登録馬

天皇賞の登録馬

今年はG1馬8頭を含む26頭が登録してきた。前年の覇者ゼンノロブロイ、天皇賞春の勝ち馬スズカマンボ、昨年のJC、宝塚記念の勝ち馬タップダンスシチー、安田記念の勝ち馬アサクサデンエン、昨年のこのレース2着のダンスインザムードと3着のアドマイヤ...
レース回顧

ディープインパクトが3冠達成-回顧と反省

【重賞回顧】 ディープインパクトがどういう競馬をして勝つのかと注目していたが、スタートはいつもより良かったがちょっと掛かり気味だった。しかも、なかなか落ち着かなくて口を割っていた。「これで大丈夫か?」と思ったりしていたがしばらくしてからよ...
予想(重賞)

菊花賞「ディープインパクトの前に馬は無し」

ディープインパクトのデビューからこれまでのレースを見たが、新馬戦は中段から危なげない勝ち方。2戦目は後方から伸び脚を測ったような勝ち方。弥生賞は3コーナー途中から動いて脚の持続性を試したような勝ち方。皐月賞はこれまでのレースで教え込んだモノ...
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